
さて2日目。
変な時間から寝て(夜8時)、12時に目が覚め・・・テレビを見てたりして気がつけば朝4時。そしてまた寝て朝8時。
朝ごはんをとっとと済ませて同時にチェックアウト。荷物を預けてえさを買いまくって(受付て100gを100円で売っている)うさぎたちと戯れることにした。
なんだかんだでこの島へ来るときに、もふ用のペレット1kgを持ってきたのにすぐなくなってしまい、ここへきて2kg補充。うぅん・・・次回はもっともってこなくちゃいけないなぁ。
ってことでぽて子ちゃんとこへ真っ先に行きました。
飼育することも保護する力もない私。なのでそばにいることができる時間の間だけでもなんとかしてあげたいものです。
そしてぽて子ちゃんとこへ行くと、元気にてってこ走ってきてくれました。3本足でがんばって走ります。見ていてじぃ~んとしました。大変な体したって元気にたくましく生きているんです。ほんと子の子を見て励まされた気がしました。
そして30分ほどマッサージ。朝で冷えきった体かと思ったらわりと暖かいような体でした。ほんっと優しい目をしてるんですよこの子。
なんとかできないものでしょうか・・・。

ホテル前のうさぎ集会所(?)へ行くと、今日も出てきてくれましたちびうさぎちゃん。
これまったふわふわなんですよ。サイズも片手に乗るくらいのサイズ。なんか眠そうな顔してましたけど・・・。

そして、その子供のそばにいた子で私のお気に入り。なんとなく「ぶ~~~」って言ってるような気がしたんで「ぶぅ子ちゃん」と名づけました。太ってるって意味からのぶぅじゃなくってね。たしかにぽっちゃりしてますが・・・。
この子、私にはえらくなついてくれるんです。他に人にもそうなのかわかりませんけど、なでなでもさせてくれますしおなかまで触らせてくれました。でもすっごい不機嫌そうな顔に見えるんですよ。だけど近寄ってきて「撫でて」って言ってきます。うぅん・・・なんか憎めないかわいらしい子です。
と言ってもだいぶ年寄りにも思えなくもない・・・何歳くらいだろう?。

1匹だけネザー族のカラーをした子・・・バンちゃんと同じ黒ベースでおなかが白の子。サイズと耳と・・・ほんとネザー族の子なんじゃないかなって思う。
もしかしたら人間がここへ逃がしたのかもしれない。私は動物が飼えなくなったからといってそのへんに離すというのは大反対です。あまりに無責任すぎる行為だと思っています。
でも・・・せめてこういう島があれば、まだ少しは幸せに暮らせるのかもしれません。とは言っても・・・この島もはやり自然と隣り合わせの島ですんで生きていくのは大変だと思います。

遠くから私を見張るようにしてこっちを見ていた子。でもえさ袋をがさがさ言わせると猛ダッシュで走ってきます。 これがなんともまぁかわいいんですよ・・・。

がさがさならして30秒後にはこの状態になります・・・。このグループは、ホテル前から少し海のほうへ歩いたところにいるグループ。ここのグループが私は好きです。
ほんと平和な風景です。私に家があって庭があるなら・・・こんな風景を毎日見れるような世界を作りたいなぁって思いますほんと。

そぉ~っと・・・。

中には走ってくるけど少し警戒する子もいるんです。みんながみんな人間になれているわけではないんですよね。
でもやっぱりえさを置いてあげるとそばへ来ます。音を立てるとびっくりして少し距離を置く子もいれば、気にしないでむしゃむしゃ食べる子もいたり・・・不思議ですよね。

子供がうさぎにえさをあげ終わって立ち去ろうとするワンシーン。うさぎはもっとほしいらしいけど・・・。
こうしてみると、雑種系と思ううさぎはかなり大きいです。子犬くらいはあるでしょうね。家に帰ってきてもふをだっこしたとき・・・ほんとちっちゃく感じました。

自然界のうさぎは砂浴びもするようです。ずっと見てたら突然ばたんと倒れこんでごろんごろんしてました。もふはこのようなことをしたことがないので驚きでした。
どうもいいけど・・・う○こだらけのところでごろごろ・・・うぅん。
顔を洗っています。
うちのもふは耳が短めなので、写真のようなモーションはなかなか取れません。なので写真のような通称「ティモテ」とうさぎ飼いの人たちは言ってるこの姿を見るのは初めてかもしれません。
昔のシャンプー(今もある?)で「ティモテ」ってあったんですけど・・・ちょうど黒髪ロングの外人だったと思うけど・・・写真のような姿で髪を洗うシーンがあったんだったかな?。その姿に似てるところから「ティモテ」というようになったんだとか。

かと思えば、私が座り込んでえさをあげたり写真撮影したりしてるうちに・・・満腹になったんでしょう。目の前で丸まってました・・・。警戒心があるのかないのかよくわからん子です。
ちなみにこの子は、前日にちょっと長時間様子を見ていた子なんです。ずっとうさぎってどんな行動するんだろうって1時間近く様子を見ていました。木の下でずっと寝てただけでしたけど・・・。

だいたい朝10時ごろになると・・・みんなご飯もたくさんもらったあとらしくておなかいっぱいなんでしょう。あっちこっちで寝転ぶ姿を見るようになります。うさぎってくつろいでるときはわかりやすいスタイルになりますよね。

この子は・・・この姿のまま20分くらいは止まっていました。たぶん座ったまま寝てるんでしょう。

そしてそろそろ預けた荷物を取りに戻ろうと思って入口へ向かったとき、ぽて子ちゃんを優しく撫でている人がいました。
ほんといろんな人に愛されてるんだろうなぁって思いました。私も撫でてあげたかったけど・・・そっと見守って写真を撮らせていただきました。
その後、喫茶店でコーヒーを飲んでおみやげを物色。うさぎ関連のおみやげも少量ですけどありますよ。一応ここの名産は「たこ」だそうです。なのでたこのおみやげをひとつ買いました。

さぁ帰り。第2桟橋までバスが出ているんですけど、私は第1桟橋付近の子にもお別れを言いたかったので歩くことにしました。あと第1~第2桟橋間にもうさぎがいるんですよね。そこはバスに乗ってるとまず気がつかないでしょう。
ぽて子ちゃんにお別れしようと行ってみたら、とっても気持ちよさそうな顔して日向ぼっこしてました。
たぶんなでなでしてもらったあとで気持ちよかったんでしょう。
えさを置いてそっとしておいてあげました。いろいろ小さい声でしゃべりかけたら鼻をひくひくして答えてくれました。きっとまた来るからなぁ。

さて、てくてく歩いて第1桟橋付近の資料館あたり。ここにもグループがあって・・・ここには珍しいカラーの子が何匹かいるんです。そのうちの1匹・・・黒ベースで右手と肩だけが白いという子。なんともおもしろいカラーですねぇ。
ペレットを少しずつ配って挨拶して後にしました。

第1桟橋を通過してしばらく歩くと、唯一かなぁ・・・自動販売機があります。その近辺にいる子。
もしかしたら年寄りかもしれません。少し力強さがなかったです。もしかしたら眠くてひなたぼっこしてただけなのかもしれませんが。ペレットを少し配ってお別れしました。

第1~第2桟橋途中、キャンプ場付近かな?の1枚。海の音と風の音しかしない静かな空間でぼ~っと風景(森)を見てたら・・・ちょっとびっくりしました。さて何が写っているでしょうか。

さて第2桟橋。たぶんこの子が「ボス」と呼ばれる子。目がすっごい鋭く見えてしまうんですよ。一見すっごい睨んできてるように思えます。でも行動はとってもかわいらしいんですよ。
ペレットをおいしそうにむしゃむしゃ食べるし、頭も少しなでなでさせてくれました。
どう見てもネザーランド族。純血ネザー族に近いスタイルの子でした。耳は短いし顔も丸くて体も小さい。目つきは鋭すぎるんですけど・・・なんともいえない愛嬌ある子です。
目の色が普通のうさぎと違うんですよ。シベリアンハスキーのような目をしてるんです。だからなんとなく鋭そうな目をしてる感じに見えるんですよね。

でも私の目の前までやってきてくれるんですよ。なんとも言えん顔してますほんと・・・他にも数匹、子分ですかねぇ・・・引き連れてくつろいだりしてました。同じように目つき悪そうな子たち。ちょっと不良っぽいのがかわいかった。

かと思えば・・・第2桟橋まえの駐車場(この島は車乗り入れ禁止)で無防備に寝転んでる子・・・。なにかの影に隠れて寝転んでるんかと思えば・・・よりにもよって駐車場のど真ん中。よくもまぁそんなところで寝転べるもんやなぁ・・・。
船も着てないし波の音だけ。たまに釣り人の会話がぼそぼそ聞こえてくる程度で静かなこの場所では、うさぎたちにとって「ひなたぼっこできる楽園」なのかもしれませんね。

あなたは1日目に見た美人(美男子?)ちゃんかな?。実は、1枚上の駐車場でごろ寝してる子と喧嘩しまくってました。追いかけあって走り回って戦ってたりするんです。一見かわいい顔ですけど、戦うときは戦うんですね。
なんか白い靴下はいたかわいらしい子に思えます。この子はちょっともふに似てるかな?。

ということで、1時間半ほど第2桟橋前でうさぎたちを観察してから船に乗って帰りました。この第2桟橋は釣り人が一番多く集まってる場所かもしれません。釣り目的でこの島へ来る人もいますからねぇ。
イカが釣れたどうたらこうたら言ってたなぁおっちゃんが。
年末年始通して・・・というより2007年すべてが何もいいことがない1年だったように思えます。いいことがあったのかもしれないけど覚えてませんすでに。
この島へ来てほんとよかったと思います。時間を忘れて写真撮影に没頭してうさぎとただひたすら触れ合って・・・。この島へ来て写真撮影はトータル2022枚になりました。まぁボツ写真も多いですけど、なんだろう・・・ただ自分が「写真として残したい」と思ったのばっかりだったので、私の前に現れてくれた子はすべて撮影しました。
ちょっと鬱病再発?かと恐れていましたが・・・この島へ来てすっかり気のせいだったかのようにすっきりしました。
現実は何も動きやしませんけど、やっぱりすべては受け止め方と考え方次第。
もふの赤ちゃんたち、たぬきさんは成仏できたでしょうか。
京都から車で4時間程度(400km)。毎月は難しいかもしれないけど、次は電車でのんびりこようかな。ほんと毎日でもいたい島でした。
1泊2日の一人旅。生まれて初めて旅行して充実したと思えた2日間でした


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